【ポケポケ】ラムパルドのデッキレシピ　対策カードや強い使い方についても紹介！

【最新】ポケポケの最強デッキまとめはこちら！

ラムパルドは、2025年の最初に登場したパック「時空の激闘（ディアルガ）」に収録されており、ワザが高火力なため、exポケモンを1回の攻撃で倒すことも可能なポケモンです。

この記事では、ラムパルドのデッキレシピ、相性の良いカードやラムパルドデッキの回し方について解説しています。

ラムパルドデッキの構築や使用する際の参考にしてみてください。

当サイトでは「オリパのおすすめ」記事も用意しているので、どのオリパショップが良いのか気になる方はぜひチェックしてみてください！

ラムパルドのデッキレシピ

総合評価
火力
安定感
速さ
構築のしやすさ

今回はラムパルドのデッキを5種類ご紹介します。

ラムパルドは闘エネルギーを1枚付けるだけで、高火力なワザを使用することができます。

ご紹介するデッキはどちらも扱いやすいため、ぜひ参考にしてみてください。

シルヴァディ採用型

デッキレシピ
タイプ：ヌル×2	シルヴァディ×2
ズガイドス×1	ラムパルド×2
モンスターボール×1	ふしぎなアメ×2
ずがいの化石×2	博士の研究×2
グラジオ×2	マーズ×1
ナツメ×1	アカギ×1
ナンジャモ×1

必要エネルギー	闘

シルヴァディ採用型は、シルヴァディとラムパルドのダブルアタッカーデッキになっています。

ラムパルドとシルヴァディは、ワザに必要なエネルギーが少ないため、最速後攻2ターン目から攻撃することが可能です。

また、火力も高く、ラムパルドは130ダメージ、シルヴァディは100ダメージを出すことができます。

ガブリアスex採用型

デッキレシピ
フカマル×2	ガバイト×1
ガブリアスex×2	ズカイドス×1
ラムパルド×2	モンスターボール×1
ポケモン通信×1	ふしぎなアメ×2
ずがいの化石×2	博士の研究×2
アカギ×1	ナンジャモ×1
リーリエ×2

必要エネルギー	闘

ガブリアスex採用型は、ガブリアスexとラムパルドのダブルアタッカーデッキになっています。

ラムパルドは序盤から高火力のワザを使用できますが、相手のベンチにHPが低いポケモンがいる場合はガブリアスexの方が最適です。

ガブリアスexのワザ「ちょくげきひこう」は、好きな相手のポケモンに50ダメージ与えることができるので、倒したい相手ポケモンを狙うことができます。

ルガルガンex採用型

デッキレシピ
イワンコ×2	ルガルガン×2
ズカイドス×1	ラムパルド×2
ずがいの化石×2	モンスターボール×1
ポケモン通信×1	ふしぎなアメ×2
大きなマント×2	博士の研究×2
ナツメ×1	ナンジャモ×1
レッド×1

必要エネルギー	闘

ルガルガン採用型は、序盤はルガルガンで戦い、後半はラムパルドで倒しきるデッキとなっています。

ルガルガンのワザ「ブラッドファング」は、相手のバトルポケモンの残りHPが、ルガルガンの残りHPより低ければ、50ダメージ追加されるため、序盤から100ダメージを出すことができるのが強力です。

ルカリオ採用型

デッキレシピ
リオル×2	ルカリオ×2
ズカイドス×2	ラムパルド×2
マーシャドー×1	ずがいの化石×2
ポケモン通信×1	スピーダー×2
ゴツゴツメット×2	大きなマント×1
ナツメ×1	博士の研究×2

必要エネルギー	闘

ルカリオ採用型の特徴は、最大170ダメージ出せることです。

現在強いパルキアexやダークライexはHPが150以下のため、ルカリオ＋ラムパルドなら一撃で倒すことができます。

ルカリオを2体出すことができれば、大きなマントが付いたパルキアexも1回で倒すことができるため、バトルを有利に進めることができます。

ギラティナex搭載型

デッキレシピ
ギラティナex×2	ズガイドス×2
ラムパルド×2	ウソッキー×1
ずがいの化石×2	ポケモン通信×1
ゴツゴツメット×2	博士の研究×2
リーフ×2	ポケモンセンターのお姉さん×2
レッド×1	アカギ×1

必要エネルギー	闘

このデッキはラムパルドの準備が整うまでギラティナexで時間を稼ぐデッキになります。

ギラティナexは自己解決能力の高いアタッカーのため、サブアタッカーとして優秀です。

また、exポケモンのためHPも高く、タンカーとしてかなり優秀なポケモンになります。

ラムパルドデッキの回し方は？

ここからはラムパルドデッキの回し方をご紹介します。

回し方はシンプルですので、これからラムパルドデッキを使いたい方は参考にしてみてください。

ラムパルドデッキのメリット・デメリットは？

ラムパルドデッキには上記のメリット・デメリットが存在します。

下記にラムパルドデッキのメリット・デメリットを説明していますので、ぜひ参考にしてみてください。

メリット：ワザに必要なエネルギーが少ない

ラムパルドは、闘エネルギー1つでワザを使用することができます。

相手のポケモンを倒した場合は50ダメージ受けてしまいますが、それでも闘エネルギー1つで130ダメージ出せるのでかなり強力です。

メリット：メインアタッカーの火力が高い

ラムパルドは130ダメージ出せ、ガブリアスexとルガルガン、シルヴァディは100ダメージ出すことができます。

ワザを使用するために必要なエネルギーも少ないので、序盤から攻撃できるのも強いです。

デメリット：メインアタッカーが育つまでに時間がかかる

ラムパルドは2進化ポケモンのため、「ずがいの化石」→「ズガイドス」→「ラムパルド」といった順番で進化していく必要があります。

相手のデッキがアグロだった場合、ラムパルドになる前に倒される可能があるので注意が必要です。

また、ふしぎなアメが引けないと、進化に時間がかかるので倒されやすくなってしまいます。

デメリット：化石のサーチカードが無い

ずがいの化石は、モンスターボールやポケモン通信ではサーチすることができません。

そのため、序盤に引くことができなければ、何もできずに倒されてしまう可能性があります。

ラムパルドデッキの対策カード・デッキは？

ここからは、相手がラムパルドデッキだった時の対策カードや対策デッキについてご紹介します。

ラムパルドは攻撃するまでに時間がかかるため、序盤から攻撃できるデッキに弱いです。

しかし、火力が高いので、ラムパルドデッキに苦戦している方は、下記を参考に対策してみてください。

ゲンガーデッキを使用する

ゲンガーexの特性「かげのじゅばく」は、ゲンガーexがバトル場にいるかぎり、相手は手札のサポートを使用できません。

また、非exのゲンガーのワザ「いやがらせ」も、50ダメージと次の相手の番、相手は手札からサポートを使用できなくなります。

シルヴァディはグラジオを含むサポートカードを使用できないと、50ダメージしか出せないので火力が出ません。

現在の環境はシルヴァディが多いので、相性が良いゲンガーデッキがおすすめです。

当サイトではゲンガーexデッキについても解説していますので、気になる方はあわせて要チェックです！

速攻デッキを使用する

ピカチュウexやパルキアexデッキは攻撃が早いデッキです。

ピカチュウexは高火力のワザを出すまでに最速2ターン必要ですが、パルキアexはカスミを使うことで運が良ければ1ターン目から攻撃できます。

そのため、ラムパルドの準備ができる前に倒せる可能があります。

リオルやずがいの化石を倒すことで、ルカリオやラムパルドに進化できないため、勝負を有利に進められます。

ピカチュウexのデッキレシピやパルキアexのデッキレシピについてまとめた記事もありますので、あわせてチェックしてみてください。

攻撃が早く、高火力・高耐久のデッキを使用する

ソルガレオexは火力が高く、序盤から攻撃ができるので、ラムパルドやガブリアスex、ルガルガンの準備が終わる前に倒すことが可能です。

また、HPも非常に高く、ラムパルドデッキに入っているアタッカーでは、倒すのに2回以上攻撃が必要になります。

リーリエといった2進化ポケモンのHPを回復させるカードを使用することで、さらに倒されづらくなります。

当サイトではソルガレオexのデッキレシピについても解説していますので、気になる方はあわせて要チェックです！

当サイトでは「オリパのおすすめ」記事も用意しているので、どのオリパショップが良いのか気になる方はぜひチェックしてみてください！