【ポケポケ】メガカイロスexのデッキレシピ 回し方や対策についても詳しく紹介！

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ここではメガカイロスexのデッキレシピを紹介します。

メガカイロスexデッキの回し方や対策についても詳しく紹介するので、ぜひ参考にして下さい。

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メガカイロスexのデッキレシピ

総合評価
火力
安定感
速さ
構築のしやすさ

まずはメガカイロスexのデッキレシピを紹介します。

メガカイロスexの主なデッキ構成として、セレビィ搭載型とオドリドリ採用型の2種類が挙げられます。

セレビィ搭載型

デッキレシピ
セレビィ×1	モンスターボール×2
リーフィアex×2	リーフマント×1
メガカイロスex×1	モノマネむすめ×1
エネコ×2	博士の研究×2
イーブイ×2	レッド×1
エネコロロ×2	イツキ×1
スピーダー×1	ハルカ×1

必要エネルギー	草

セレビィは相手の進化しているバトルポケモンから「進化カード」を1枚はがして退化させられます。

現在のメガシンカ環境と非常に相性が良く、基本的にレッドと組み合わせることで、相手の進化元ポケモンを1ターンで倒せます。

オドリドリ採用型

デッキレシピ
メガカイロスex×2	ゴツゴツメット×1
ピチュー×2	博士の研究×2
オドリドリ×1	マーズ×1
スピンロトム×1	レッド×1
モンスターボール×2	エリカ×1
エレメンタルつけかえ×1	リーフ×2
リーフマント×1	イツキ×2

必要エネルギー	草

メガカイロスexのワザ「クリティカルシザー」は180ダメージに加えて、コインを1回投げてオモテなら70ダメージを追加します。

しかし、ワザに必要なエネルギーが3つのため、エネルギー加速要因としてピチューが採用されていますが、それでも最低2ターン以上かかります。

そこで必要なカードが揃うまでオドリドリの特性「しんぴのまもり」を活かして耐えるデッキです。

メガカイロスexデッキの回し方は？

ここではメガカイロスexデッキの回し方を紹介します。

メガカイロスexデッキのメリット・デメリットは？

ここではメガカイロスexデッキのメリット・デメリットを2つに分けて紹介します。

メリット：対戦環境と相性が良い

現在の対戦環境では、多くのexポケモンがデッキに採用されています。

メガカイロスexデッキには、セレビィやオドリドリといった対策カードが含まれているため、優位に立ち回れます。

メリット：ワザを出しやすくするポケモンが豊富

メガカイロスexのワザ「クリティカルシザー」は強力である一方で、必要なエネルギーが3つです。

そこでワザを出しやすくするために、エネルギー加速の特性やワザを持ったポケモンが採用されています。

デメリット：運要素に依存している

メガカイロスexのワザ「クリティカルシザー」は最大150ダメージを出すことができますが、コインを投げてオモテを出す必要があります。

そのため運要素が勝敗に大きく関与するデッキと言えます。

デメリット：メガカイロスex以外のダメージが低い

メガカイロスexデッキには基本的に、メガカイロスex・リーフィアex以外のexポケモンが採用されていません。

その他のポケモンも、エネルギー加速やサポート回収のために採用されているカードです。

そのため、ダメージを出せるポケモンがメガカイロスex以外にいない点には注意しましょう。

メガカイロスexデッキの対策カード・デッキは？

最後にメガカイロスexデッキの弱点となるカードや対策についての紹介します。

炎デッキに弱点を突かれる

メガカイロスexデッキは炎タイプが弱点のカードが多いです。

そのため、現在の対戦環境に多いメガバシャーモexデッキに弱点を突かれてしまいます。

弱点込みで、メガカイロスexはメガバシャーモexから合計160ダメージを受けてしまい、相性が悪いです。

ゲンガーexデッキに対策される

メガカイロスexのワザの打点は、コインによって左右されます。

そのため、多くのデッキでコインをオモテにするために、サポートとしてイツキが採用されるケースがほとんどです。

しかし、ゲンガーexの特性「かげのじゅばく」を使われると、手札からサポートを出して使えなくなってしまいます。

これにより運要素が強くなるため、ゲンガーexデッキはメガカイロスexの対策デッキと言えます。

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