タケルライコexワザの火力がトップクラスに高いことから、大会でも多くの結果を残しています。
今回はそんなタケルライコexのデッキレシピや、タケルライコexの対策デッキなど詳しく解説していきますので要チェックです。
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タケルライコexの特徴は?
カードの総合点数 | 10/10 |
HP | ★★★ |
火力の高さ | ★★★★★ |
カードの扱いやすさ | ★★★★★ |
スペシャルアート | あり |
価格 | 680円 |
収録パック | 拡張パック「ワイルドフォース」 |
- どんなポケモンも一撃で倒せる火力を持っている
- ワザで山札を引き直せる
- ドラゴンタイプなので弱点がない
タケルライコexは扱いがやや難しいカードですが、ワザで出せる火力の高さから多くの人に使われているカードです。
ワザの「きょくらいごう」はエネをトラッシュした分だけ火力が上がるので、基本的に倒せないポケモンはありません。
もう一つのワザ「はじけるほうこう」も次のターンに繋げられるため、タケルライコexはどちらのワザも非常に強力です。
トラッシュするエネの選択こそ難しいですが、そこはタケルライコexを使いまくって練度を上げていきましょう。
また、たねポケモンなので「ネストボール」で登場させられる点も強いポイントです。
タケルライコexのデッキレシピ
タケルライコexのデッキレシピについて詳しく見ていきましょう。
タケルライコexスタンダード型【シティリーグ準優勝】
タケルライコexの中でも最もスタンダードな型です。
草オーガポンでエネ加速しタケルライコexの火力を確保していきます。
グッズやサポートもエネ確保できるカードばかりなので、火力を出しやすい点が特徴の型です。
タケルライコex+ラティアスex型
タケルライコexは逃げエネ3とかなり重いので、この部分をラティアスexの特性「スカイライン」で補っています。
また、テツノツツミを採用することにより相手の弱いポケモンを自分のタケルライコにぶつけやすくなりました。
タケルライコex+オリジンパルキアVstar型
一気にエネ供給できるパルキアVstarをタケルライコと共に編成した型です。
もちろんタケルライコの火力源にするのが基本線ですが、場合によってはかがやくゲッコウガにエネルギーをつけてベンチ狙撃もできます。
サポートカードの「カイ」を活用しながらパルキアをベンチに登場させましょう。
タケルライコexの回し方は?
ここではタケルライコexの回し方について解説していきます。
まずはメインカードのタケルライコ、エネ供給役のオーガポンを場に出していきましょう。
「ネストボール」や「ハイパーボール」といったサーチカードを持っていると場に出すのが楽になります。
サポートやオーガポンを使って、場全体にタケルライコの火力になるエネを供給していきます。
きょくらいごうの発動には雷・闘エネが1つずつ必要ですので、タケルライコへのエネ供給は最優先で行いましょう。
場にエネが溜まってきたらタケルライコで相手のポケモンに攻撃していきます。
攻撃していく時に「ボスの指令」や「プライムキャッチャー」といったカードを使い、サイドを多く取れるポケモンを倒していきましょう。
タケルライコexに必須のカードは?
ここではタケルライコexに必須となるカードについて解説していきます。
オーガポンex(みどりのめん)
ワザにより複数枚のエネをトラッシュするタケルライコexにおいて、安定的にエネ供給をしてくれるオーガポンの存在は欠かせません。
また、エネ供給以外にも自身がバトル場に出てアタッカーとして活躍することもできます。
デッキの安定性・攻撃力共に底上げしてくれるポケモンなので、ぜひタケルライコexに採用しましょう。
オーリム博士の気迫
オーリム博士の気迫はオーガポン同様エネを供給してくれるカードです。
トラッシュからエネを持ってこれるので、ワザでエネをトラッシュに置くタケルライコとはかなり相性が良いです。
さらに山札も3枚引けるため採用して損することはありません。
エネルギー回収
エネルギー回収はタケルライコの効果でトラッシュにいったエネを回収するために必要なカードです。
「スーパーエネルギー回収」も強いのですが、オーリム博士の気迫でトラッシュのエネも使うのでエネを回収しすぎないエネルギー回収がおすすめになります。
ともだちてちょう
ともだちてちょうはメインのサポートである「オーリム博士の気迫」を使い回すために必要なカードです。
サポートを山札に戻した後は「ポケギア3.0」といったサーチカードと絡めながら動いていきましょう。
ポケストップ
ポケストップはグッズ回収の他にもトラッシュを肥やすために必要なカードです。
グッズが3枚めくれると回収できますし、グッズではないカードの場合でも他のカードで回収可能なのでデメリットがありません。
スタジアムカードなので手札に来た場合は積極的に使っていきましょう。
タケルライコexの弱点や対策となる苦手なカードは?
ここではタケルライコexの弱点や対策となるカードを紹介していきます。
リキキリンexには弱い
リキキリンexの特性「テイルアーマー」はexを持つたねポケモンからのダメージを受けません。
そのため、たねポケモンのタケルライコexやオーガポンexとはかなり有利に戦えます。
タケルライコex側はアタッカーが2体封じられることになるので、不利な展開を強いられます。
ルールを持たないアタッカーには不利
タケルライコexは基本的にexポケモンをアタッカーに据えて攻撃していくデッキです。
そのため、倒されるとサイドを2枚取られてしまい、逆に相手は非ルールポケモンなのでこちらはサイドを1枚しか取れません。
タケルライコexはエネの消費も激しいため、1枚ずつサイドを取るとなるとエネが枯渇する可能性が高いです。
そのため、ルールを持たないアタッカーには不利になってしまいます。
サーナイトexで対策できる
タケルライコexはサーナイトexとの相性がかなり悪いです。
例えば、「ミミッキュ」は特性によってタケルライコexやオーガポンexの攻撃が通りません。
また、「クレッフィ」の特性は他のポケモンの特性をなくせるので、オーガポンやかがやくゲッコウガなどでのエネ供給や手札補充が難しくなります。
ミミッキュ・クレッフィの他にもルールを持たないアタッカーがいるため、タケルライコexは不利すぎる対面が多すぎます。
タケルライコに勝てないと感じている方はこのサーナイトexを使って相性有利で勝利していきましょう。
それに対してタケルライコ側はかがやくゲッコウガやスナノケガワをうまく使って、小型ポケモンを上手くきぜつさせていってください。
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