本記事ではポケモンカードゲームの「トドロクツキex」のデッキレシピを紹介していきます。
トドロクツキexの回し方やトドロクツキexの対策・弱点となるカードも解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
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トドロクツキexの特徴は？
| カードの総合点数 | 9/10 |
| HP | ★★★★ |
| 火力の高さ | ★★★★★ |
| カードの扱いやすさ | ★★★★ |
| スペシャルアート | あり |
| 価格 | 420円 |
| 収録パック | 拡張パック「古代の咆哮」 |
- どんなポケモンでも確定できぜつさせられる
- たねポケモンなので進化する必要がない
- スタジアムをトラッシュできる妨害性能も備わっている
トドロクツキexは相手のポケモンを無条件できぜつさせるという特殊な効果を持つポケモンです。
ワザ「くるいえぐる」で相手のポケモンをきぜつさせながら、トドロクツキはベンチに下がるヒットアンドアウェイ方式で戦っていきます。
別のワザである「カラミティストーム」も非常に強力で、最大220ダメージもの火力を叩き出せます。
さらに場にあるスタジアムをトラッシュできるので、相手がしたい動きを封じながら戦うことも可能です。
基本的にはくるいえぐるを使っていきますが、相手のバトルポケモンが弱い場合はカラミティストームで倒していきましょう。
ポチップ
トドロクツキexのデッキレシピ
ここではトドロクツキexのデッキレシピを紹介していきます。
トドロクツキexスタンダード型
トドロクツキexデッキの中でも最もよく使われているスタンダードな型です。
2枚のトドロクツキを採用して、アタッカーをトドロクツキexだけに頼らない点が特徴のデッキとなっています。
基本的な動きは「古代」のカードを使用しトラッシュにためながら、トドロクツキのワザを使用していきます。
アタッカーに非ルールカードを据えられるため、エネ消費が激しいデッキには有利です。
トドロクツキex＋ラティアスex型【シティリーグBEST4】
ラティアスexを採用することによって、トドロクツキexのヒットアウェイ戦法をやりやすくした型です。
トドロクツキが相手にきぜつさせられた場合でも、次のターンにキチキギスの特性でドローができます。
トドロクツキex＋オリジンパルキアVstar型【シティリーグBEST4】
トドロクツキexとオリジンパルキアVstarをダブルアタッカーとして採用した型です。
オリジンパルキアVstarの特性「スターポータル」によって、エネ供給の難易度が下がっています。
トドロクツキexがきぜつしてしまっても後続のアタッカーに託せる点が強いポイントです。
トドロクツキexの立ち回り・回し方は？
ここではトドロクツキexの立ち回り・回し方について紹介していきます。
このデッキはトドロクツキがいないと始まりませんので、グッズを使ってトドロクツキをベンチに出していきましょう。
トドロクツキが初期手札にいる場合はサポート役のモモワロウや、かがやくゲッコウガを登場させるのがおすすめです。
トドロクツキexは2つのワザどちらも3エネ必要なので、グッズ・サポートでのエネ供給が欠かせません。
早いターンからワザを撃っていくためにも手張り以外の方法でエネを供給していきましょう。
アタッカーにエネがうまく供給できた時はどんどん攻撃して、相手ポケモンをきぜつさせていきましょう。
基本的にはくるいえぐるで一撃きぜつを狙いますが、トラッシュに古代のカードが多くある場合はexではないトドロクツキも高い火力を叩き出せます。
2種類のトドロクツキを活用して盤面を制圧していきましょう。
ポチップ
トドロクツキexに必須のカードは？
ここではトドロクツキexに必須のカードを紹介していきます。
トドロクツキ
トドロクツキは古代カードと相性が良いため、トドロクツキexと並ぶアタッカーとして活躍してくれます。
トドロクツキexは効果こそ強いですが、HPが低く追加で自傷ダメージも喰らうため、相手からすると恰好の的です。
そういった意味ではサイドが1枚しか取られないアタッカーは非常に優秀で、トドロクツキexに依存する部分を減らしてくれます。
ダークパッチ
ダークパッチは安定したエネ供給をするために必要な1枚です。
グッズであるため1ターンに何回でも使えますし、きぜつしたトドロクツキexのエネを回収する時にも使えます。
オーリム博士の気迫
オーリム博士の気迫はダークパッチと共に安定したエネ供給のために必要なカードです。
ただ、オーリム博士の気迫は1ターンに1回しか使えませんが、古代のポケモン2体にエネをつけられます。
2種類のトドロクツキを同時に育てることできるため、デッキ全体の安定性を高めてくれます。
ネストボール
トドロクツキexはたねポケモンを中心に組まれるデッキなので、山札からたねポケモンをサーチできるネストボールは必須です。
サポート役も並べながら手札・エネルギーをうまく補充していきましょう。
大地の器
大地の器はエネルギーを手札に確保するために必要な1枚です。
エネの手張り以外にも、かがやくゲッコウガの特性を発動させるためにエネが必要になります。
トドロクツキexデッキ全体と相性が良いので、なるべく多くの枚数を採用したいカードです。
ポチップ
トドロクツキexの対策・弱点となるカードは？
ここではトドロクツキexの対策や弱点となるカードについて解説していきます。
ミストエネルギーに弱い
トドロクツキexのワザは効果でのきぜつなので、この部分を無効化してくるカードには弱いです。
そういった意味ではミストエネルギーとの相性が悪く、戦いにくくなります。
トドロクツキex対面が苦手な方は、ミストエネルギーの採用を考えましょう。
ベンチ狙撃できるカードに弱い
トドロクツキexは大きな自傷ダメージを負いますので、この隙をつかれると大きな痛手となります。
その中でも特性でダメージを与えてくるポケモンは苦手です。
その理由は特性でトドロクツキexをきぜつさせ、ワザで他のポケモンを倒されると一気にサイドを3枚以上取られてしまうからです。
トドロクツキexと戦う場合はこういった特性をうまく使っていきましょう。
リザードンexで対策可能
リザードンexは高い火力に加えて、ベンチ狙撃もある程度可能なデッキです。
またトドロクツキexのHPは230と、かがやくリザードンのワザで倒されてしまいます。
さらにくるいえぐるでリザードンexを倒したとしても、次のリザードンexは火力を上げて登場してきます。
リザードンexは特性で後続のアタッカーを育てられるので、トドロクツキexよりもエネ供給がしやすいです。
トドロクツキexと戦う時はカウンターを狙って一気にサイドを取りにいきましょう。
当サイトではリザードンexのデッキ構築と弱点カードの解説についての記事も公開していますので、気になる方は要チェックです！
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