
この記事では、ブースターexのデッキレシピについてご紹介します。
現在ジムバトルで活躍しているデッキなので、ぜひ参考にしてみてください。
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ブースターexの特徴は?

| カードの総合点数 | 7/10 |
| 進化前のポケモン | イーブイ |
| HP | ★★★ |
| 火力の高さ | ★★★★ |
| カードの扱いやすさ | ★★★★ |
| スペシャルアート | あり |
| 価格 | 280円 |
| 収録パック | ハイクラスパック「テラスタルフェスex」 |
- 火力が高い
- ワザでエネルギーを付けられる
- ワザ「カーネリアン」は3種類のエネルギーが必要
ブースターexのワザ「バーニングチャージ」は、相手のバトルポケモンに130ダメージ与えられます。
さらに、自分の山札から基本エネルギーを2枚まで選んで自分のポケモン1匹に付けることが可能です。
もう1つのワザ「カーネリアン」は、相手のバトルポケモンに280ダメージを与えることができるので非常に高火力なワザです。
しかし、3種類のエネルギーが1つずつ必要になります。
また、次の自分の番、このポケモンはワザが使えなくなってしまうことにも注意が必要です。
ブースターexのデッキレシピ
ここでは「ブースターex」のデッキレシピをご紹介します。
全てジムバトルで優勝しているデッキですので、勝ちを狙いたい方は要チェックです。
ブースターex【ジムバトル優勝デッキ】

ブースターexとリーフィアexのダブルアタッカーデッキとなっています。
リーフィアのワザ「あおばのあらし」が強力で、相手のポケモン全員についているエネルギーの数×60ダメージを与えることができるので、相手がエネルギーを大量に付けるデッキの場合、相手のポケモンを倒しやすくなります。
もう1つのワザ「モスアゲート」も優秀で、相手のバトルポケモンに230ダメージと、自分のベンチポケモン全員のHPを100回復することができます。
そのため、ドラパルトexといったベンチポケモンにダメカンをばら撒くポケモンに対して有効です。
ブースターex + ニンフィアex型【ジムバトル優勝デッキ】

1つ目のデッキでご紹介したブースターexとリーフィアexに加え、ニンフィアexも採用したデッキとなっています。
ニンフィアexのワザ「マジカルチャーム」は、相手のバトルポケモンに130ダメージと、次の相手の番、「マジカルチャーム」を受けたポケモンが使うワザのダメージは「-100」されるため、火力を低くすることができます。
もう1つのワザ「エンジェライト」が非常に強く、相手のベンチポケモンを2匹選び、そのポケモンと付いているすべてのカードを山札に戻すことができます。
2進化ポケモンのアタッカーは準備に時間が掛かるため、ワザ「エンジェライト」で山札に戻せるのは非常に強力ですが、前の自分の番に、自分のポケモンが「エンジェライト」を使っていた場合は使用できないというデメリットもあるので、注意が必要です。
ブースターex + サンダーズex型【ジムバトル優勝デッキ】

1つ目のデッキでご紹介したブースターexとリーフィアexに加え、サンダースexを採用したデッキとなっています。
サンダースexのワザ「フラッシュスピア」は、相手のバトルポケモンに60ダメージ与え、のぞむなら自分のベンチポケモンについている基本エネルギーを2枚までトラッシュし、その枚数×90ダメージ追加することが可能です。
もう1つのワザ「ドラバイト」は280ダメージ出せますが、次の自分の番、このポケモンはワザが使えなくなります。
ブースターexの回し方は?
続いて、ブースターexデッキの回し方をご紹介します。
相性の良いカードについても解説していますので、特にブースターexを初めて使う方は必見の内容になっています。





ネストボールやなかよしポフィンを使用して、たねポケモンを場に出しましょう。
スピンロトムを優先的に出していきます。
スピンロトムの特性「ファンコール」は、山札からHP100以下の無色ポケモンを3枚手札に加えることができるので、イーブイやホーホーを山札から加えることが可能です。





イーブイから進化することができたら、相手ポケモンに攻撃していきます。
後続のアタッカーを育てたい場合は、ブースターexのワザ「バーニングチャージ」やアカマツを使用してエネルギーを付けるのも良いでしょう。


相手がサイドを多く取っている場合は、ナンジャモを使用して相手の行動を妨害します。
自分の手札状況が悪い場合にナンジャモを使用するのも良いでしょう。
相手のベンチに倒したいポケモンがいる場合は、ボスの指令を使用して倒します。
ボスの指令は、バトル場に拘束したいポケモンがいる場合に使用するのも良いでしょう。
ブースターexデッキに必須のカードは?
ここではブースターexのデッキに必須のカードをご紹介します。





ネストボール

ネストボールは、山札からたねポケモンを1枚ベンチに出すことができます。
イーブイexやキチキギスexなどのたねポケモンを出せるので、デッキに何枚か入れたいカードです。
なかよしポフィン

なかよしポフィンは、山札からHPが70以下のたねポケモンを2枚ベンチに出すことができます。
イーブイやスピンロトム、ホーホーといったアタッカーのたねポケモンを場に出すために、デッキに何枚か入れたいカードです。
スピンロトム

スピンロトムは特性が強力で、このデッキと相性の良いカードです。
特性「ファンコール」は、山札からHPが100以下の無色ポケモンを3枚出すことができるので、スピンロトムさえ出すことができれば、簡単にたねポケモンを場に展開することができます。
ヨルノズク

ヨルノズクは特性「ほうせきさがし」は、自分の場に「テラスタル」のポケモンがいる場合、山札からトレーナーズを2枚加えることができます。
特性を使用するには条件がありますが、難しくないので気兼ねなく使えます。
キチキギスex

キチキギスexの特性は手札を増やすことが可能です。
特性「さかてにとる」は、前の相手の番に自分のポケモンがきぜつしていたなら、山札を3枚引くことができます。
ブースターexの弱点や対策となるカードは?
最後にブースターexデッキの弱点や対策となるカードやデッキをご紹介します。
ブースターexデッキを使っていて負けたくない方や、ブースターexデッキに苦戦している方はチェックしてみてください。
クレッフィに弱い

ブースターexデッキは、クレッフィに弱いです。
クレッフィの特性「いたずらロック」は、クレッフィがバトル場にいる場合、おたがいの場のたねポケモンの特性はすべてなくなります。
そのため、イーブイやスピンロトム、キチキギスexの特性が使用できなくなるので、イーブイの特性「ブーストしんか」で進化できなくなったり、スピンロトムの特性「ファンコール」で展開ができなくなり、行動を制限されてしまいます。
クレッフィはサーナイトexデッキに採用されることが多いです。
サーナイトexのデッキレシピについて、詳しく解説した記事もありますので、気になる方はチェックしてみてください。
高耐久・高火力・速攻デッキを使用する


ブースターexデッキには、リザードンexかドラパルトexを使用しましょう。
リザードンexとドラパルトexはHPが高いため、ブースターexデッキに入っているアタッカーでは、1回で倒せません。
また、リザードンexとドラパルトexは、ワザに必要なエネルギーが少ないため、早いターンで攻撃をすることができます。
ワザの火力も高いため、相手のアタッカーが育つ前に倒すことも可能です。
リザードンexのデッキレシピやドラパルトexのデッキレシピについて、詳しく解説した記事もありますので、気になる方はチェックしてみてください。
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