この記事では、ゲッコウガexのデッキレシピについてご紹介します。
ゲッコウガexは様々な組み合わせができる、汎用性の高いポケモンです。
デッキの構築やゲッコウガexの回し方についてもわかりやすく解説していますので、ぜひチェックしてみてください。
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ゲッコウガexの特徴は?

| カードの総合点数 | 9/10 |
| 進化前のポケモン | ゲコガシラ |
| HP | ★★★★★ |
| 火力の高さ | ★★★★★ |
| カードの扱いやすさ | ★★★★ |
| スペシャルアート | あり |
| 価格 | 220円 |
| 収録パック | 強化拡張パック「クリムゾンヘイズ」 |
- 2進化ポケモンであり、体力が310と高い
- ワザ「しのびのやいば」が水エネ1枚で使えて強力
- ワザ「びんしんれんだ」でサイドの複数枚取りを狙える
ゲッコウガexは2進化ポケモンのため、育てるのは少し大変ですがHP310と高い耐久力があります。
ワザ「しのびのやいば」は必要なエネルギーが水エネルギー1枚のため、序盤から使用することが可能です。
さらに、170ダメージと好きなカードを山札から加えることができます。
ワザ「びんしんれんだ」は相手のポケモン2匹にそれぞれ120ダメージ与えられるので、サイドの複数枚取りを狙えます。
また、相手のたねポケモンをきぜつさせることにより、以後の動きを妨害することも可能です。
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ゲッコウガexのデッキレシピ
ゲッコウガexのデッキレシピを3つ解説します。
シティリーグ優勝デッキも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
ゲッコウガexヨノワール型【シティリーグBEST4】

現環境でもっとも使用されているゲッコウガexのデッキレシピで、ゲッコウガexがアタッカーとなり戦うデッキです。
サマヨールとヨノワールの特性「カースドボム」は相手のポケモンにダメカンをのせることができるので、ゲッコウガexのワザ「ぶんしんれんだ」と相性が良いです。
相手に与えるダメージをコントロールできるので、サイドの複数枚取りが狙いやすくなります。
ゲッコウガexユキメノコ型

ゲッコウガexは特性を持たないので、ユキメノコと相性の良いカードです。
また、ゲッコウガexはワザ「ぶんしんれんだ」の妨害をするマナフィの特性「なみのヴェール」が弱点になりますが、ユキメノコはマナフィを弱らせることができます。
ですが、ユキメノコの特性は、自分の特性持ちポケモンにもダメカンがのってしまうので注意が必要です。
ゲッコウガexパルキア型【シティリーグ優勝】

パルキアVSTARがメインアタッカーとなり、ゲッコウガexはサブアタッカーになるデッキレシピです。
パルキアVSTARの弱点は雷タイプであるのに対し、ゲッコウガexの弱点は超タイプなので、相手のデッキに合わせた戦い方ができます。
かがやくゲッコウガもメインアタッカーとして採用されています。
ゲッコウガexの回し方は?
ゲッコウガexデッキの回し方について、ヨノワール型を例にご紹介します。




ケロマツを優先的に出していきます。
できればポッポやヨマワルも出しておきましょう。



なかよしポフィンやネストボールを使用してたねポケモンを集めましょう。
余裕があれば、ロトムVを出して、特性「そくせきじゅうでん」で手札を補充します。




ゲッコウガexに進化させるために「ふしぎなアメ」を使用しましょう。
「ペパー」や「カイ」を使用してふしぎなアメを持ってくることもできます。
可能であればポッポをピジョットexに進化させ、特性「マッハサーチ」を使いましょう。



ゲッコウガexに進化できたら、ワザ「しのびのやいば」で170ダメージをあたえつつ、必要なカードを手札から1枚加えます。
ダブルターボエネルギーやカウンターキャッチャーなど、状況に応じて必要なカードを集めましょう。
どちらのワザも使える状況の場合は、状況に応じて使うワザを決めます。
相手にたねポケモンがいる場合は、積極的に「ぶんしんれんだ」でサイドの複数枚取りと妨害をしましょう。
ゲッコウガexに必須のカードは?
ここからは、ゲッコウガexデッキに必須のカードをご紹介します。
デッキに入れるべき理由も詳しく解説しますので、ゲッコウガexのデッキを組みたい方は要チェックです。






ケロマツ


ゲッコウガexの進化前のポケモンである「ケロマツ」です。
ケロマツには種類があり、ワザ「むれる」のように自分の山札からケロマツを出せるカードがデッキに採用されることが多いです。
しかし、HP70あるケロマツの方をデッキに採用することで、ドラパルトexデッキの対策が行えます。
キチキギスex

キチキギスexの特性「さかてにとる」は、前の相手の番に自分のポケモンがきぜつした時に限りますが、山札を3枚引くことができます。
ゲッコウガexデッキは手札干渉カードに弱いので、手札補充ができるカードで対策をしましょう。
キチキギスexと同様にロトムVも山札を3枚引くことができますが、ロトムVは使った時に自分の番が終わってしまうデメリットがあります。
その分、キチキギスexはデメリットが無く使いやすいカードです。
ガチグマアカツキex

ゲッコウガexデッキはアタッカーがゲッコウガexのみのため、ガチグマアカツキexを終盤用のアタッカーとして採用しましょう。
ガチグマアカツキexの特性「ろうれんのわざ」は、相手がすでに取ったサイドの枚数分ワザ「ブラッドムーン」を使うためのエネルギーが少なくなります。
なので、採用することで終盤高火力を出すことが可能です。
サマヨール、ヨノワール


サマヨール、ヨノワールの特性「カーストボム」は、ゲッコウガexのワザ「ぶんしんれんだ」と非常に相性が良いです。
カースドボムで相手のダメージ数をコントロールできるので、ワザ「ぶんしんれんだ」を使用した際に、相手ポケモンを2匹きぜつさせることもできます。
サイドの複数枚取りを狙いましょう。
キャンセルコロン

ゲッコウガexのワザ「ぶんしんれんだ」をマナフィに防がれないようにできるため、相性の良いカードです。
また、キャンセルコロンはミミッキュの特性「しんぴのまもり」も消せるため、詰む可能性を低くすることができます。
ゲッコウガexの弱点や対策となるカードは?
ゲッコウガexの弱点や、ゲッコウガexデッキで戦う際に注意が必要なカードをご紹介します。
対策に使用できるカードも合わせてご紹介するので参考にしてみてください。
マナフィに弱い

マナフィの特性「なみのヴェール」により、ゲッコウガexのワザ「ぶんしんれんだ」のダメージが防がれてしまいます。


対策としては、キャンセルコロンを採用しましょう。
ボスの指令でバトル場に呼び出し、特性を消すことができます。
または、ヨノワールの特性「カースドボム」を使用してマナフィをきぜつさせることも可能です。
手札干渉に弱い



ナンジャモ、ツツジ、アンフェアスタンプなどの手札干渉カードに弱いです。


対策としては、キチキギスexやピジョットexを採用しましょう。
これらのポケモンの特性を使用して手札の補充をすることができます。
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