ランクマッチのシーズンB1が始まり、大きく盛り上がりを見せているポケポケ。
今回はそんなポケポケで登場したマタドガスのデッキレシピやマタドガスデッキの立ち回り等を紹介していきます。
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マタドガスのデッキレシピ

| 総合評価 | |
|---|---|
| 火力 | |
| 安定感 | |
| 速さ | |
| 構築のしやすさ |
当記事ではマタドガスのデッキを1種類紹介していきます。
現環境トップクラスで強力なアタッカーである、メガアブソルexを採用した形について解説します。
メガアブソルex採用型

| デッキレシピ | |
|---|---|
| ドガース×2 | マタドガス×2 |
| ウツロイド×2 | メガアブソルex×1 |
| ダークライex×1 | モンスターボール×2 |
| どくバリ×2 | ゴツゴツメット×1 |
| 博士の研究×2 | アカギ×1 |
| ナツメ×1 | モノマネむすめ×1 |
| キョウ×1 | ハルカ×1 |
| 必要エネルギー | 悪 |
|---|
このデッキはマタドガスのどくを活かしつつ、現環境トップのアタッカーであるメガアブソルexを搭載したデッキです。
メガアブソルexは少ないエネルギーで、相手のサポートを削りつつ攻撃することができます。
これにより、マタドガスのどくを消しづらくすることもでき、マタドガスデッキ自体に存在していた火力不足も補うことが可能です。
マタドガスデッキの回し方は?
ここからはマタドガスデッキの立ち回りについて紹介していきます。

序盤からマタドガスやどくバリ等を使用してどく状態を付与し続けましょう。
ベンチにウツロイドを置いておくことで、どくのダメージを増加することができるので、ウツロイドは優先的にベンチに置いておくのが良いです。

中盤から後半にかけてはアタッカーであるメガアブソルexで攻撃していきましょう。
メガアブソルexは相手の手札からサポートをトラッシュできるため、相手の動きを妨害することが可能です。

バトル中は1-1-3進行を心がけていきましょう。
特にメガアブソルexに関しては、倒されると1撃でゲームオーバーになってしまうため、注意が必要です。
マタドガスデッキのメリット・デメリットは?
- どくを付与しやすい
- 1-1-3進行にしやすい
- 大火力を出せるカードがない
- 特殊状態無効化に弱い
マタドガスデッキには上記のメリット・デメリットが存在します。
下記ではそれらについて詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
メリット:どくを付与しやすい

このデッキはどくバリやマタドガス、ウツロイドといったどく付与をできるカードを多く採用しています。
そのため、どく状態にしやすく、相手に継続してダメージを与えることが可能です。
メリット:1-1-3進行にしやすい

非exポケモンを4枚、exポケモンを1枚、メガexポケモン1枚という枚数でデッキは構築されています。
そのため、1-1-2や1-1-3といった進行をしやすいです。
これにより、相手が与えないといけないダメージ量や倒さないといけないポイントが多く、その分時間を稼ぐことができます。
デメリット:大火力を出せるカードがない

マタドガスデッキのトップ火力は、メガアブソルexの80ダメージになります。
どく付与により、ある程度ダメージ総量は補えますが、1撃大火力を与えることはできません。
また耐久力もあまり高くはないため、倒せずにカウンターを食らうこともあります。
デメリット:特殊状態無効化に弱い

どく付与状態にして戦うのが強力なマタドガスデッキですが、無論特殊状態無効化や特殊状態解除にかなり弱い点がデメリットです。
特にアルセウスexに関しては特性で特殊状態無効化があるため、一番の天敵になっています。
マタドガスデッキの対策カード・デッキは?
マタドガスデッキを使用されて、どく状態の厄介さに負けてしまったという方も多いかと思います。
下記ではそんな方々に向けて、対策カード・デッキを紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。
特殊状態にならないカードや回復できるカードを使用する

上記でも紹介したアルセウスexやポケモンセンターのお姉さんは、デッキの天敵となるカードです。
どく状態を無効化されたり、回復されてしまい継続してダメージを与えづらくなっています。
そのためこちらのポケモンが倒されにくく、長くバトル場にポケモンを残し戦っていくことが可能です。
そもそも進化をさせない

そもそもマタドガスに進化をさせなければどく状態を回避しやすくなります。
マタドガスはベンチで育成していくことも多いため、序盤にベンチ狙撃やナツメでバトル場に出し、倒してしまうのも一つの手です。
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