リザードンexは現在の環境では最強クラスのデッキです。
この記事でリザードンexのデッキレシピやリザードンexの回し方をチェックいただき、ぜひ対戦に活用してみてください。
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リザードンexの特徴は?

| カードの総合点数 | 10/10 |
| 進化前のポケモン | リザード |
| HP | ★★★★★ |
| 火力の高さ | ★★★★★ |
| カードの扱いやすさ | ★★★★★ |
| スペシャルアート | あり |
| 価格 | 180円 |
| 収録パック | 拡張パック「黒炎の支配者」 |
- HPが330と高い
- 特性「れんごくしはい」でワザに使うために必要なエネルギーを自身につけられる
- 高い攻撃力を備えている
リザードンexはカード単体の性能自体が強いので、初心者から上級者まで幅広く使えます。
リザードンexはHPが330と高いうえに、特性「れんごくしはい」でエネ加速が可能です。
リザードンexのワザ「バーニングダーク」は、180~330のダメージ力があります。
相手が取ったサイドの枚数によって与えるダメージが変わるので、中盤~終盤で高ダメージを与えることができます。
2進化ポケモンであるため、リザードンexに進化させるまでは少し大変になります。
リザードンexのデッキを作る際は、グッズやサポートカードを上手に取り入れましょう。
リザードンexのデッキレシピ
ここからは、「リザードンex」のデッキレシピをご紹介します。
リザードンexスタンダード型【シティリーグBEST8】

リザードンexデッキで最もスタンダードな型です。
ロトムV・ピジョットex・森の封印石で手札を回し、ネストボールやハイパーボールでポケモンを持ってきます。
リザードンex+ピジョットex型【シティリーグ優勝】

ピジョットexと組み合わせることで、ピジョットexの特性を生かしサーチが可能なので序盤の安定感が高く、人気のデッキ構成です。
ヒーローマントを加えることでHPを増やすことができ、高火力技にも耐えることができます。
リザードンex+ビーダル型

ビーダルの特性「はたらくまえば」で手札を回すデッキです。
exポケモンを出さないターンを作ることで、相手にサイドを2枚とらせないことがこのデッキレシピの特徴です。
リザードンexの回し方は?
「リザードンexデッキ」は確実にリザードンexを育て、息切れしないように戦い続けることが必要なデッキです。
序盤で必要なカードをたくさん集め、展開することが重要です。
ここでは基本的な回し方についてご紹介します。



まずはヒトカゲ・ポッポ・ヨマワルをベンチに出しましょう。
手札次第ですが、ロトムVを優先して出せると、特性「そくせきじゅうでん」で山札が3枚引けるので安定度が高まります。
また、森の封印石で欲しいカードをサーチするのも良いでしょう。
必要なパーツを揃え、早めにリザードンexへの進化させることがポイントになってきます。


ふしぎなアメでリザードンex・ピジョットexに進化させましょう。
ピジョットexの特性「マッハサーチ」で山札から好きなカードを1枚持ってきます。
リザードンexの特性「れんごくしはい」は進化したときに山札から基本炎エネルギーを3枚まで自分のポケモンにつけられるため、進化してすぐに攻撃することができます。



終盤は、サマヨール・ヨノワールの特性「カースドボム」を使用します。
「カースドボム」は相手のポケモン1匹にダメカンを5個または13個のせることが可能です。
相手をきぜつさせ、サイドの枚数を2枚にします。
ブライアを使用する条件のサイド2枚に調製することで、簡単に残りのサイドを取ることができます。
リザードンexデッキに必須のカードは?
ここではリザードンexデッキに必須のカードを紹介します。





かがやくリザードン

リザードンexデッキはexポケモンが主体で構成されているため、exポケモンのみで戦うと、サイドが2枚ずつ取られてしまいます。
そのため、サイドが1枚しか取られないたねポケモンをアタッカーにしサイド2枚とることができる、非常に強力なカードです。
ロトムV

特性「そくせきじゅうでん」を使うことで、序盤の安定感を高めてくれます。
この特性は使うと自分の番が終わってしまいますが、山札を3枚引くことができます。
まずは、ポッポをピジョットexに進化させましょう。
ピジョットex

息切れしないように戦い続けるためには、ピジョットexの特性「マッハサーチ」で毎ターン、必要なカードを確実に手に入れることが重要です。
リザードンexを育てるために必要なカードを集めることができます。
森の封印石

ロトムVを出したときにつけ、Vスターパワーを使うことでグッズを持ってこられます。
バトル場のたねポケモンが少ない場合は「なかよしポフィン」、進化させたい場合は「ふしぎなアメ」など、その時に必要なカードを持ってきましょう。
ペパー

必要な「グッズ」と「ポケモンのどうぐ」を手札に加えられるので、デッキの初動を安定させてくれます。
グッズは「ふしぎなアメ」や「なかよしポフィン」、ポケモンのどうぐは「森の封印石」や「ワザマシン エヴォリューション」などを持ってくると良いでしょう。
リザードンexデッキの弱点や対策となるカードは?
ここからは、リザードンexデッキの弱点や対策となるカードについて、詳しく紹介していきます。
ミミッキュに弱い

ミミッキュをバトル場に出されると、特性「しんぴのまもり」でポケモンex・Vのダメージが通らなくなります。
ボスの指令などで相手ベンチポケモンと入れ替える必要があります。
リザードンexやピジョットexは2進化ポケモンであること

リザードンexやピジョットexは2進化ポケモンのため、序盤にベンチに出したヒトカゲやポッポが倒されてしまうと、進化させられなくなるので後々戦いづらくなります。
そのため、ヒトカゲやポッポが倒されないようにするのが重要です。
これは、1ターン目にマナフィをバトル場に出すことで回避できます。
対策デッキと注意点は?


リザードンexデッキは特に、ドラパルトexデッキに注意が必要です。
「ワザマシン デヴォリューション」は、進化カードを1枚ずつはがして退化させるため、たとえばふしぎなアメで進化させたリザードンexならヒトカゲに退化してしまいます。
その後、リザードンexやピジョットexに進化させようとしても、ふしぎなアメが足りず進化させられなくなるため注意が必要です。
さらに、ドラパルトexの「ファントムダイブ」はダメカン6個を相手のベンチポケモンに好きなように乗せるため、ヒトカゲやポッポが倒される可能性があります。
対策としてリザードやピジョンを入れておくと、「ワザマシン デヴォリューション」での退化が1退化にとどめられます。
さらに、ふしぎなアメが足りずリザードンexやピジョットexに進化させられなくなることを防げるため、おすすめです。
また、リザードンexなどポケカをコスパ良く当てるならオンラインオリパも選択肢になります。
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